世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号
世田谷区にはかつて地域基盤整備事業があり、区が必要と認めた道路整備を用地は地権者より無償で寄附を受け、整備を区が行い、行き止まり道路の解消、区道拡幅を行った実績があります。その当時、この事業のネックとなったのが、今は区に無償移管された国有財産であり、地権者が国から有償で払下げを受け、区に無償で寄附するケースもありました。畦畔等が区に移管された今ならば、事業はもっとスムーズに進められます。
世田谷区にはかつて地域基盤整備事業があり、区が必要と認めた道路整備を用地は地権者より無償で寄附を受け、整備を区が行い、行き止まり道路の解消、区道拡幅を行った実績があります。その当時、この事業のネックとなったのが、今は区に無償移管された国有財産であり、地権者が国から有償で払下げを受け、区に無償で寄附するケースもありました。畦畔等が区に移管された今ならば、事業はもっとスムーズに進められます。
右下の図、(3)施設配置の整備イメージにありますとおり、今回奥沢中学校の改築の機会を捉えて、行き止まり道路の解消と地域の防災面の向上を図るため、道路整備を行い、区立児童館は学校敷地の有効活用を図りながら学校敷地内の北側に整備いたします。 一ページにお戻りください。③奥沢中学校の全面改築、④改築工事中の仮校舎整備につきましては記載のとおりでございます。
今回、奥沢中学校の改築の機会を捉えまして、行き止まり道路の解消と地域の防災面の向上を図るため道路整備を行い、区立児童館は学校敷地の有効活用を図りながら学校敷地内の北側に整備する計画としてございます。 一ページにお戻り願います。③の奥沢中学校の全面改築、④の改築工事期間中の仮設校舎整備につきましては、記載のとおりでございます。
すみません、同じ主要施策の成果238ページのところで、緊急避難路整備という項目があるんですけれども、区内全域の行き止まり道路において、権利者と区が協定を締結し、災害時に2方向への避難が可能となるように協定を結ぶという項目があるんですが、私の活動地域においても、かなり行き止まりの道路っていうのが随分たくさんあるというように感じています。
行き止まり道路が多いこの地域で、このたび、本私道を地権者の寄附により、行き止まり道路区道の解消となることから、特別区道として道路認定を提案するものでございます。 説明は以上です。 ○石川ナオミ 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がございましたら、どうぞ。
行き止まり道路ということで御説明させていただいていましたが、車が通り抜けることができませんで、それ以外の自転車ですとか歩行者は通り抜けられるような形態に現場のほうはなっております。
次に、助成条件ですが、舗装や排水施設整備の助成につきましては、私道の幅員が1.5メーター以上であり、今までに助成されたことがある場合には、前回整備から20年以上経過していることを前提として、私道の両端が公道に接しているか、行き止まり道路であるかなどによって工事費の10割または9割の助成となっております。
委員会では、理事者の説明の後、意見に入りましたところ、自由民主党より「世田谷区には依然として多くの行き止まり道路が存在する。本件のような民間の開発行為に起因する道路整備についても、公道と公道をつなげるよう関係者に働きかけるなど、災害時の避難路としても機能する道路ネットワークの構築に向け、さらなる努力と工夫を求め、賛成する」との表明がありました。
ともすると、開発行為によって、整備をするときに位置指定道路の中に入れて車返しを入れたり、だから、行き止まり道路になるわけです。または、公道からコの字になって、またその道に出てくるというのが、大体完結型の開発行為の形が多いんですけれども、これですと、災害に強いまちにもなりませんし、間違って入ったら、ああ、行き止まりだったなんていうのは世田谷に非常にたくさんあるわけです。
今後も、今、委員からお話のございました消防活動の困難区域を解消していくなど、緊急性の高い地区を中心に、狭隘道路や行き止まり道路の解消など、地区の防災性向上に大きく寄与する地先道路ネットワークを早急に実現するため、地先道路整備計画に基づき、事業手法なども検討しながら、効率的かつ効果的に地先道路の整備に着実に取り組んでまいります。
今後、新たな施策を検討する、不燃化だけではなく、町の中の接続の悪いお宅とか未接道、もしくは行き止まり道路、そういったところで今年度調査をかけまして、新たな施策の展開を来年度以降考えております。 以上でございます。
土木費について、私道の行き止まり道路は、平成22年度より細街路拡幅整備要綱が改定となり、公共性が低いという理由で整備対象外となりました。防災上の観点、ゆとりある街並みの観点から整備を再開するよう要望いたします。 上篠崎一丁目北部土地区画整理事業は、本区にとってはなくてはならない治水対策、高台事業であると考えます。
特に、南小岩南部・東松本付近地区は、老朽化した木造住宅が密集し、一時集合場所となる公園は少なく、行き止まり道路も多い地域で、防災上の問題や課題が多く、防災まちづくりの必要性と緊急性が高い地域であります。 当地区では、建物の不燃化を目的に、平成二十七年四月より不燃化特区補助制度がスタートしました。
これ1枚めくると2ページ目に4番目に幅の狭い道路であったり、行き止まり道路が多い、ありますけれども、昨日のこの建設委員会で議案審査のために特別区道の現地視察を行いましたけれども、この中でもいわゆるその行き止まり道路というのが見受けられたんですけれども、区内にこの行き止まり道路が何カ所あるのか、詳しい数字は結構ですけれども、区として行き止まり道路が何カ所あるか把握されているかどうか、まずそこをお聞かせいただきたいんですけども
行き止まり道路の二方向助成については、重要な施策ですが、なかなか進まないのが実態です。 板橋区では、地域の実態調査を行い、改善可能な二方向路全体を掌握し、年次目標をもって訪問し、毎年、着実に進めています。足立区も実態調査をし、積極的に直接関与し、アウトリーチで取り組みを進めるべきと思うが、どうか。
区は、当該地区内のまちづくりにあたりまして、細分化された敷地の統合や行き止まり道路のつけかえなどを行いながら、街区再編による魅力あるまち並みの実現を目指す方針でございます。 1ページお戻りいただきまして3ページ、別紙1をごらん願います。街区再編に伴う区道の廃止・認定の流れを図示してございます。初めに、重複道路とは、国道・都道・区道が交差している部分、一番上の図の黄色い部分に該当しています。
次に、行き止まり道路の緊急避難路対策についてお聞きしたいと思います。 今回の補正予算でこれも発表されましたが、昨年の決算特別委員会で私が板橋区の事業を紹介して、是非、実現して欲しいということで提案をしたのですが、僅か1年で事業化されまして、本当に都市建設部頑張っていただいた結果だと思っております。
また、火災危険度などが高い木造住宅密集地区では、これまでも不燃化促進事業をはじめ、建築物の耐震化や老朽家屋対策など、区民の安全を守る視点から減災対策の推進に努めてまいりましたが、更なるまちの安全性向上のため、行き止まり道路や通路における二方向避難路の確保、感震ブレーカーの設置が有効であることから、本補正予算に整備費の助成を計上いたしました。
次に、行き止まり道路の対策についてお答えいたします。 特に建物倒壊危険度の高い特定地域には、約1,000本の行き止まり道路が存在することを地図上の調査により把握しております。これらの道路に2方向以上の避難路を確保することは、重要な視点でありますので、年内に対策を講じるための支援策を検討してまいります。 最後に、感震ブレーカーの設置助成についてお答えします。
そういう中で、解決策があったと思ったのが、板橋区で実施して17年になる行き止まり道路の緊急避難路整備事業なのですね。実際に板橋区に行って調査してまいりました。 [資料を提示] これなのですけれども、ちょっと見づらいとは思うのですけれども、これ行き止まりの道路のところに、地主などに承諾を得て非常時に抜けられるようにドアをつけるのですよ。